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バラエティ番組でも香里奈
最近はバラエティ番組でも、香里奈の姿を拝見できるようになった。いわゆる「番宣」での出演のみだが、それでも、いろいろな一面が垣間見ることができ、素顔の彼女との距離が縮まってきたようだ。
今後が楽しみな、香里奈の存在感
香里奈(かりな)が5月にスピリチュアルなバラエティ番組「オーラの泉」(アサヒ系)(美輪明宏・江原啓之・国分太一)に出演していた。このテレビ番組は、誰でもそうなるんだけど、それまで、すごい遠い世界の、現実には接触できないようなイメージがあった香里奈(かりな)が急に身近に思えた。普通の女の子なんだなぁって。
15歳の時、ノストラダムスの大予言があったから、マジで夢を持っていなかったという世代。
だけど、ほんとうは負けず嫌いな彼女は、モデルという仕事と出会い、自分のがんばりで人を幸せにできることを知る。その一方で、自分の良さを見れないで、ネガティブになってしまうことがある。
自称「引きこもり」みたいな発言も、以前にどこかであったし、今回の国分太一との映画「しゃべれどもしゃべれども」で演じたしゃべらない・笑わない女、どちらかというと演じやすかったんだって。
ポジティブじゃなと生きられない。でも、自分は根がネガティブだから・・・こういうジレンマ誰でも抱えているんだけどね。香里奈(かりな)は屋久島に行って癒されたいみたいなことを言っていたけど、江原から自分自身が聖地になりなさい!みたいな指導が。彼女にはやっぱり、自分自身が聖地になれるような、どっしりとした部分があるんじゃないかなと、思えるんだ。なんとなく母性が感じられるのも、そういうことかもね。
弱いところも強いところも見せて、そんな奥行きで存在感示せる人、いいよね。今後、日本を代表する女優さんになるんじゃないかなぁ。和テイストもすごく似合うしね。
女優としてのデビュー作品
女優としてのデビューはTVドラマだが、映画の主役をつとめたことは、彼女にとっても大きな転機だっただろう。映画は、その人の内面的な部分を映し出してしまうからね。
水着より野良着の香里奈が好き
安定感のあるストーリー性
秋田!?
カラダでふれあいたい。
美しく温かい日本の端っこの時間
香里奈(かりな)の映画初出演・初主演作品。
南西諸島方面で、今でも行われているサトウキビ人力収穫の援農に集まった、7人の若者の話。琉球地方のエメラルドグリーンの海を遠景に香里奈の日焼けした姿が美しく映える。
香里奈(かりな)の役は、東京で派遣の事務OLという、7人のなかでも最もふつうの役どころ。彼女自身も自然体で演じている。そうでなくても、えんえんキビ倒しをするという単調なストーリ。当時まだ無名の共演女優の長澤まさみと金子さやかは役自体が個性的なので自分のアジを発揮しやすいけど、なんでもない役を、存在感でこなしたのが香里奈(かりな)ではないか。ここでの演技で、第14回日本映画批評家大賞新人賞(小森和子賞)を受賞ってことで、芝居が上手いか下手かはよくわからないが、女優は、技術ではなく、華(ハナ)があるかどうか?ってことかな、やっぱり。
この映画の原作は、詩集。→長田弘「深呼吸の必要」
また「深呼吸の必要」の監督・篠原哲雄の作品 天国の本屋〜恋火 (主演:竹内結子, 玉山鉄二)にも香里奈が出演。ふたつのストーリを一個にしたような映画なのだが、自殺未遂の「天国の本屋」の店員役。演技というか、素のまんまの面もあるようなのだけど、今の若い子は、自殺未遂とかいう役はそのまんまでやったほうが、妙にリアリティーがあったりするし、やはり映像的・ビジュアル的に「天国の本屋の店員」なら彼女でなくてはなるまい。
コミカルな美女としての香里奈
その人の魅力を測るものさしのひとつに、コミカルとかギャク対応度とか、笑いの部分はある。お笑い系は好きという香里奈も、コミカルな役にいろいろ挑戦した。たぶん暗い方が地に近いのかもしれないが、コミカルなものができるのは、人間としてすごいことだ。
白衣の香里奈、雲の上の香里奈
香里奈(かりな)にとって2004年は、モデルから女優へと活動の場を大きく飛躍させた年で、数多くの映像作品(劇場映画・テレビドラマ)に出演していった。
しかも、その多くが「看護士役」だったのだ。
ナースがいちばん似合う女性、最近では香里奈がいちばんかもしれない。気の強さと、どことなく包容力がある感じが・・。
ナース・デビューは映画「海猿うみざる」の第一弾。もちろん主演は伊藤英明, 加藤あいの二人だが、数少ない女子共演者として、香里奈(かりな)はチビのりだー伊藤淳史のお相手役。小悪魔的に伊藤淳史を冷やかしていたが、後は重たい演技が求められる役だった。→ 海猿 (2004年6月)
つづいて、2004年8月 ディビジョン1 「2H」(フジテレビ2時間サスペンス・ドラマ)では、これまた看護婦役を演じた、香里奈(かりな)さん。病院内の不正を暴くというシリアスな役でしたが、前髪をアップにしたおでこも、妙に臨場感がありました。
そして、2004年10月からは、男性看護士・松岡昌宏の後輩役で、またも香里奈ナース。今度は連ドラの準主役ということで、ヒューマン・ドラマとナースの日常を演じることで芝居の技術を磨いたのではないでしょうか。実際の香里奈と同じく名古屋出身のナース役、自分としっかり向き合う役柄の香里奈でした。→ナースマンが行く 看護士は女子の憧れの職業ですが、香里奈ナースは女の子やママにも人気があったようです。
さて、女性のあこがれの職業といえば「編集者」というのがあります。ホストクラブを舞台にしたドラマ夜王では、女性ファッション編集者として、ふたたび松岡昌宏と共演しています(2006年1月)。本職のファッションモデルを扱う側であるファッション雑誌編集者役は、モデルとしても女優としても香里奈にとって得るものが多い経験になったようです。
奇麗な女性には是非やってもらいた役で看護士と双璧をなすものに、CAがあります。
CAも看護士も昔と呼び方が変わりましたが、CAの方は呼び名だけでなく、規制緩和などの影響で、ステイタスそのものがけっこう変わってしまったそうです。そんな客室乗務員の新イメージを描いた、花津ハナヨ著のマンガCAとお呼びっ!・・・これのTVドラマ版(2006年7月主演:観月ありさ)に、香里奈がスチュワーデス、チッガッタCAとして搭乗! 派遣社員CAのコメディです。声のトーンを上げるのに苦労したというだけあって、いつもと少しイメージ違ってキャピキャピしたキャラでしたが、香里奈のCA姿が満喫できました。
まぁ、映画に出はじめたころは、演技がどうのこうの言われていましたが、この頃になると気がつくと女優としてふつーになっていたような感じがします。輪廻でホラーにも挑戦し(2006年1月)、特撮メイクもするなど役者としての幅を広げていた香里奈でした。
そして2006年 女優としての地位を確実にする、作品と出会うのです・・・・
(次項へつづく)
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香里奈 テクノラティプロフィール
香里奈 Who's Karina?
香里奈=ファッションモデルで女優。Ray誌のカリスマモデルとして、コメディからシリアスまでこなすTVドラマのヒロインとして、コスメやファッションをはじめオールジャンルのCMで美しいキャラクターとして、そしてスクリーンでの本格女優として大活躍中。幅広い年齢層の女性に圧倒的に支持されている。デザイナーとしても自己ブロデュースのブランドをもつ。趣味はカメラと愛犬。
写真集 | 香里奈TOPpage→香里奈のマジメなリンク集
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